| 山田科学振興財団は山田輝郎氏の好意によって1977年2月に大阪で設立されました。山田氏は日本の伝統ある製薬会社、ロ−ト製薬(株)の社長でした。彼は創造、自由でとらわれない、基礎研究が将来の人類の福祉と繁栄のために不可欠であると信じ、その推進が必要であることを深く考えていました。それゆえにこの財団の基金は彼の私財から寄付されました。 |
| 山田科学振興財団の基本事業は基礎自然科学の独創的研究に対して、特に確立された分野を繋ぐ学際的分野に対して、財政的援助を提供することです。 |
| 国際的協力関係を促進する事業もまた、大事な事業です。 科学者の派遣、来日の援助や国際会議を奨励することによって、この財団は国内のみならず、グロ−バルな立場からも科学のさらなる進歩に貢献することになります。 |
| このような趣旨に基づいて、山田科学振興財団は日本で1年に1回、あるいは2回の国際山田コンファレンスを主催します。 財団によって選出されるコンファレンステ−マは、最も時宜を得た、また関心の高いものであらねばなりません。これらの集会はそれぞれの分野における前進(進展)を有意に促進させるための高度な国際基準となるようにします。 |